2020年（令和2年）から続いている新型コロナウイルス感染拡大により国民は自粛せざるを得ませんでした。
　幸いここ2年程は「Ｎewsletterの発行」と「ホームページの更新」及び「幌延深地層研究センター見学」と「廃棄物の最終処分を考える」副読本・
「創立15周年記念誌」の出版活動により会員へ情報を発信してきました。　令和5年度は、5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法の類型が、季節性インフルエンザと同様の「5類感染症」に引き下げられるので、社会生活が新型コロナウイルス感染拡大前の状態に戻ることが予想されます。　神奈川放友会の活動も対面での活動ができることを念願していますが、もう少し様子を見ながら活動を広げて行きたいと考えています。
　令和5年度総会では2年間かけて議論してきた「少子高齢化、2025年問題、超高齢化社会での本会の活動」については、「定款」から「会則」への改正、そして会長・副会長・監事が変わる新体制で行うことになり、この体制で「神奈川放友会の広報と入会促進」の問題にも取組んでゆきたいと考えています。
　会員の皆様にも「神奈川放友会の活動についての広報と入会促進」についてのご協力をお願いいたします。
　創立16年目を迎える本会の活動に期待して頂きたい。

　無理せず急がず、身の丈相当の企画を構築したいと思います。皆さんのご協力をお願い致します。

　今年度の重点活動（Newsletter掲載原稿より）
　　　・　Newsletterの発行（4回/年）
　　　　・　神奈川放友会のホームページ更新
　　　・　その他